たくさんのお問い合わせ、お見積り依頼
ありがとうございます。
「その3」今回はコンベアーチェーンの「張り調整」についてご案内します。
OKー2の新機構
① テールケース端面よりの搬送方向と
同一方向(平行)からの投入よる機長の有効利用が可能。
② 機長途中(中間ケース)からの排出自動シャッター装置の形状が
ケース本体よりの突起がありません。
これによる点検作業の安全性が保たれます。
③ コンベアーチェーンの張り調整をヘッドケース端面にて
ワングリップ作業の簡便性
④ コンベアーチェーンの延び発生状況の視認化とそれにに対応する為の
電気信号の出力によるコンベアーチェーン調整時期
のお知らせ化。
⑤駆動装置のチェーン及びスプロケットやカバー類の無設置化による
メンテナンスフリー化。
来週のブログ、その4では「オーバーフロー量」について。